会長からのメッセージ
神戸学院大学薬学会会長 宇髙 啓介(3期生)
会員の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
昨年4月より三村会長の後を受けて会長務めさせていただくことに成りました、3期生の宇髙啓介と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
昨年の6月に行われました評議会でご承認いただき、副会長に6期生の辻本 勉さん、13期生の松川智之さんにお願いいたしました。幹事・役員及び皆様方のご協力を得て、神戸学院大学薬学会の発展に微力を尽くして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
新たな提案や、リーダシップの発揮が不得手な私ですので、皆様方からのご提案、ご支援及びご協力なくしては務まりません。
また、薬学会総務を始め、卒後研修会、薬学会誌発行、ホームページの管理等大学教職員として在籍頂いている会員の方によって行われていましたが、本年度より、三村前会長、田口前副会長が総務委員として参加いただいております。しかし、まだまだ人員の不足している状態ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
さて、今季の方向性ではございますが、三村前会長のもと会員相互の交流と親睦を図り、多くの方の意見を収集し、活性化準備委員会活動や支部設立の動きが少し、見えてきました。会員相互の交流と親睦を図り、支部設立と活性化委員会をさらに充実させていきたいと考えております。
会員相互の交流と親睦を図る面では、神戸学院大学薬学会同窓会が6月15日(土)に行われました。卒後研修会の終了後、106名の同窓生の皆様のご参加があり旧友の絆を深めることができました。また、第52回日本薬剤師会学術大会後、山口県の同窓生有志(支部準備委員会)により同窓会を開催が企画・実施されました。
また、活性会員会の課題の1つである、在校生に対するキャリア支援の方策として、学内における各方面で活躍する先輩薬剤師方々のご講演や、学生へのアドバイスをしていただける機会を開催できるように企画立案中です。そこで皆様に是非にお願いしたいことがあります。ぜひ、そのような機会に参加したいとのお気持ちがある方は同窓会事務今日にご一報いただきますようお願いいたします。
最後になりますが、会員の皆様方には今後とも、なお、一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げると共に、益々のご活躍、ご発展を祈念し、ご挨拶とさせていただきます。
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